その他の入浴剤

乾燥の季節におすすめ!保湿・保温系入浴剤の選び方と効果がある入浴剤の見分け方

お風呂で手軽に使える入浴剤にはさまざまな効果があります。リラックス効果のあるもの、発汗作用があるもの、肩こりや腰痛などに効くものなど、効能を見て選ぶ方も多いのではないでしょうか。特に、今の冬の時期に欠かせない「乾燥肌向け」の入浴剤は興味がある人も多いことでしょう。

この記事では乾燥肌向けの「保湿効果」がある入浴剤の紹介と、配合されている具体的な成分について解説していきます。保湿効果のある入浴剤を探している方は参考にしてみてください。

保湿効果のある入浴剤の成分

入浴剤を購入する際、事前に「成分」を確認している方はどれだけおられるでしょうか。実は「保湿効果」のある入浴剤全てに同じ成分が入っているわけではありません。また「肌の乾燥を防ぐ」という表現自体に、薬機法上の規制がないため、ほとんどの入浴剤が同様のことを謳うことはできてしまいます。

「成分」以外にも、入浴剤のタイプによって身体に保湿ベールを作り全体を温めるものや、炭酸入浴剤のように血管拡張効果によってめぐりを整えながら温まることのできるものもあります。

以下には、保湿成分の代表的な成分をまとめました。実際に入浴剤を選ぶ際に参考にしてみてください。

ヒアルロン酸Na / 加水分解コラーゲン

ヒアルロン酸Na(ナトリウム)は水分を保つ力を持つ物質です。肌表面にうるおいを与え、乾燥肌で悩む方は特に確認しておきたい成分です。人間もヒアルロン酸を体内に保持していますが、年齢と共に生産量が減少していくため乾燥肌の方以外に年配の方もヒアルロン酸Na入り入浴剤の使用をおすすめします。

加水分解コラーゲンとは牛や豚、魚などから採れるコラーゲンです。肌の水分を保つだけでなく、弾力・ツヤ・しなやかさを持続させる効果もあるため、しっかり確認しておきたい成分です。

ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲンともに、「スキンケアタイプ」の入浴剤に多く含まれている成分です。入浴剤自体にとろみがつき、身体全体を包んでお風呂上りも保温・保湿を維持できるような設計となっています。湯水が白濁色系となり、ミルキーな香りのものが多いため、浴槽が大きく見えゆったりとした開放感を得られます。ただ、入浴剤に浸かることで肌内部のヒアルロン酸やコラーゲンが増えるわけではありません。

オイル系成分

オイル系の入浴剤は一般的に保温効果が高く、香りによるリラックス効果、肌へのしっとり感を得やすく人気の高いタイプです。ただ、「油」なので商品によっては酸化が早まり、香りが変化することもあります。できれば個包装タイプがおすすめです。

オイルの中でも特にホホバオイルは、「ホホバ」と言う常緑低木の種子から採れる油で、入浴剤の他、化粧水やヘアクリームなどさまざまなスキンケア商品に入っています。肌馴染みがよく肌の水分蒸発を防ぐ効果があります。乾燥肌だけでなく、髪の乾燥に悩んでいる方にもおすすめです。

重炭酸系

一般的によく知られている「炭酸入浴剤」は、発泡した炭酸ガスが空気中に逃げてしまうため効果の持続が弱い点です。入る順番によって効果の違いが出てしまい、炭酸ガスの効果を得ることができません。

しかし「重炭酸入浴剤」は、炭酸ガスの血管拡張作用によって低温でも身体全体が温まり、湯中に炭酸ガスが溶け込みます。空気中に発泡しないため24時間効果が持続。また水質も中性を保つため、敏感肌、乾燥肌の方であっても湯上り後に肌が乾燥しにくくポカポカ感が続きます。ヨーロッパの療養泉、日本唯一の保険適用がある大分県竹田の温泉施設も、この重炭酸温泉となっています。

乾燥肌向けオススメ入浴剤3選

バスロマン スキンケア Wミルクプロテイン

バスロマン スキンケア Wミルクプロテイン

バスロマンシリーズ(粉タイプ)の入浴剤で、約30回分使えます。ミルクプロテインW、ミルクプロテインC、スクワランオイル、カミツレエキスなどのオイル系成分、保湿成分がふんだんに含まれています。甘いバニラの香りが漂い、白濁色でとろみがあります。数々のバスロマンシリーズを使用してきましたが、「保湿」を最も感じられたのはこの入浴剤でした。

A LA MODE(ア ラ モード)

A LA MODE(ア ラ モード)入浴剤

高級感のあるパッケージが特長の「A LA MODE」は、香水「サムライ」や「サムライウーマン」で有名なSPRジャパンの入浴剤です。特徴はもちろん「香り」。

ヨーロピアンローズブーケの香りとメディテレニアンシトラスムスクの香りの2種類があり、私は「メディテレニアンシトラスムスク」を愛用しています。ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、アロエベラ、カミツレエキスなどの保湿成分が入まれ、しっかり入浴剤としての働きも期待できます。

薬用ホットタブ重炭酸湯

薬用ホットタブ重炭酸湯_正面

薬用ホットタブ重炭酸湯は、重炭酸入浴剤のパイオニアで、芸能人・アスリートの中にも多くの愛用者がいる入浴剤です。医薬部外品の指定を受けた入浴剤で、身体全体が温まり、肩こり・疲労回復・腰痛などにも効果があることも明記されています。個人的に最もおすすめしたい入浴剤で、湯上り後の何とも言えない体のポカポカ感は他の入浴剤にはありません。この入浴剤に出会ってからは、体の乾燥は気にならなくなり、腕やスネ、顔などの粉吹きが気にならなくなりました。

温感・保湿・保温を真剣に考えている方であれば、是非一度試してみるべき入浴剤と評価できます。

入浴剤のタイプ、成分の特徴を把握しよう

お湯にとろみがつき体感として感じやすいミルキータイプ、香りを楽しみながらリラックス効果も得られるタイプ、効果効能を重視した重炭酸系タイプ、三者三様の保湿入浴剤を紹介しました。

保湿へのアプローチはそれぞれ異なり、価格もかなり差があります。また一人暮らしである、家族で使用する、など家族構成によっても選ぶタイプは違ってくることでしょう。一番やってはいけない選び方が「パッケージのデザイン」で選んでしまうこと。成分を少し調べるだけでもわかることはたくさんあります。また、基本的に入浴剤は無駄なものが含まれていないものほどよい入浴剤です。天然の入浴剤に「香料」や「着色料」は含まれていないので、実は今回紹介したものでも、「肌に良い」と評価することが難しいものもあります。

それぞれ含まれている成分の意味や、自分が求めているもの・悩みを解決できる入浴剤を選べるようになりましょう。

PROFILE

シュワちゃん
シュワちゃん炭酸入浴剤のセカイ 編集長
不動産販売・管理・経営を経て、某コンサルティング会社役員。現在30歳。日々の業務に忙殺され、自分を見失いかけていた頃に炭酸入浴剤「ホットタブ」と出会う。入浴、睡眠、体調管理の重要性を知り、炭酸入浴剤のセカイへ。保有資格:入浴検定、宅地建物取引士、管理業務主任者
ベストオブ入浴剤:薬用ホットタブ重炭酸湯

一緒に読まれている記事

  1. 花王 キュレル 入浴剤

    [口コミ]花王「キュレル」入浴剤で冬場の乾燥・敏感肌を耐えしのげるのか…

  2. 後ろを向いている女性

    繊細さん(HSP)が選ぶおすすめ入浴剤!毎日のお風呂時間をリラックスタ…

  3. クラシエ旅の宿

    [口コミ]クラシエ「旅の宿」でご当地温泉巡り!ゆったりバスタイムでおう…

  4. バスロマン スキンケア Wミルクプロテイン

    [口コミ]さよなら乾燥肌!バスロマンWミルクプロテインの入浴剤効果がす…

  5. おしゃれなお風呂

    【目的別】プレゼントに喜ばれる入浴剤のおすすめ&選び方!小さなギフトか…

  6. 温泉の素 油谷湾(ゆやわん)温泉の湯

    [口コミ]温泉の素「油谷湾の湯」入浴剤で山口県の名湯が自宅で楽しめる

PAGE TOP